東京文化学園:浅間高原寮

浅間エンブレム 浅間高原寮について :2

寮内ご案内

本館

本館 昭和39(1964)年の第一期工事で建築された、高原寮の中心になる建物です。
同時に建てられた管理人住宅は現在は取り壊され、その場所にはけやき荘が建てられています。
大食堂以外は基本的には管理・給食担当者の駐在棟として使われます。

本館
平成2(1990)年に、それまで平屋構造だった2階部分に管理者用の部屋を増築しています。
本館には、大食堂「日本アルプス」と「大厨房」があり、みんな揃っての食事は賑やかで、ふんだんな新鮮高原野菜などのメニューと相まって食欲も高まります。
食べ過ぎに注意しましょう。

静荘

静荘 朝靄にけむる「静荘」

敷地の北西はしに位置し、名前の通り、寮内で一番落ち着いた雰囲気のある建物です。
白樺に囲まれた周囲も、まさに“高原”気分を満喫できます。

静荘 当時本館しかなかった寮の宿泊施設を完備するため、昭和42(1967)年6月に増築された静荘。
建物の名前は故森本静子前学園長に由来します。

南館

南館 「南館」は後援会の事業として昭和45(1970)年12月に上棟式をあげた宿泊専用建物で、本館の南側にあります。
写真は旧玄関で石積みのアプローチなど、なかなかの風情です。
左右対称の構造で設計され、寮内でも、明るく開放的な雰囲気を持った建物です。

南館 その後、昭和61(1986)年春に“われもこう”、“りんどう”と名付けた二室の大広間を増築。
学校行事の団体でも余裕を持って宿泊可能となりました。
この二部屋は間仕切りを外すことも可能で、雨の日のプログラム等にも利用可能です。
こちらには広い「新玄関」があります。

けやき荘

けやき荘 昭和59(1984)年春に旧管理人住宅の跡地に新管理棟として建築した「けやき荘」

一番新しい建物で、何となく「別荘」のイメージを強く感じる建物です。

けやき荘 「けやき荘」は、主に引率者の宿舎などとして使われ、吹き抜けが気持ちの良いラウンジはしばしばミーティングなどに利用されるようです。

折り畳みベッドやディレクターチェアを持ち出しての読書やお昼寝も気分最高ですね。

南館よりグラウンドへ下る

南館 こちらは「南館」新玄関です。
玄関正面がテニスコート、少し歩いて下ってソフトボールグラウンドになります。


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