-6- 第341号

平成13年12月10日

中学高等学校

第37回

創作舞踊発表会

初めての創作舞踊発表会

1A　小門亜優美

　十月三日は中学で初めての創作舞踊発表会だったので、とても楽しみにしていました。本番当日、舞台裏ではみんな緊張していたけれど、私は一番前で踊るのに全然緊張せず、伸び伸びと踊れたような気がしました。それに、一年生みんなで頑張って来たので絶対に成功すると信じていました。みんな精一杯踊れていたと思います。
　来年は二年生なので、踊りを自分達で考えなくてはなりません。
新しいクラスになっても協力し合って、自分達の踊りを作り、今度は私達が見ているみなさんを感動させられるように頑張りたいと思います。

写真：花のように風のように

4Bの　「祭り」

4B　永井　弓絵

　4Bの写臭を見て下さい。皆笑顔で、とても仲の良いクラスです。
そんな4Bに初めての創作舞踊発表会が訪れました。私達のダンスは「The祭り」です。意外と難しいテーマで振り付けを考えるのに苦労しました。衣装も少し工夫しました。初めてだったので分からなくて本当に大変でした。
　当日、初めて代々木体育館の中を見た時、随分広いので声がとどくかなと心配でした。しかし本番では、みんなが本気で、今までで一番うまくいきました。上級生はさすがに上手で劇団の様なクラスもありました。来年も楽しみです。

写真：優秀賞に沸く4B

書道クラブ活動報告

　11月7日（水）から11日（日）まで、池袋の東京芸術劇場展示室にて、東京都高等学校文化連盟書道展が開催され、書道クラブの作品を出品しました。結果は以下の通りです。

東京都教育委員会賞（最高賞）

6C 佐藤　秋穂

優秀賞

6A　石橋えり子

会長賞

5C　石射　里美

　また、大東文化大第一高校主催の＜書の祭典＞中学生書道コンクールにおいて、以下の好成績を収めました。

優秀賞

3B　横井優樹

佳　作

3A　上野あづみ

（佐藤）

受賞の喜び

6C　佐藤　秋穂

　この度は、「東京都教育委員会賞」という素晴らしい賞を頂き、とても嬉しく思っています。
　今回の作品は、四月から四か月間かけて仕上げました。古い石碑を臨書したので、まず文字を調べることから始めました。約四百字すべての字形を整え、同じリズムで書くことが最も難しかったです。
　作品展の最終日、沢山の人の前で書くという「席上揮毫」を経験しました。書く前にインタビューを受け、さらに緊張が高まりましたが、無事書き終えることが出来ました。貴重な体験をさせて頂き、感謝しています。
　作品展には多くの方々が観に来て下さり、様々な励ましの言葉を頂きました。本当に有難うございました。

写真：席上揮毫のようす

3B　横井　優樹

　私は、書道コンクールに出品するために、雁塔聖教序という楷書の臨書百文字に挑戦しました。こんなに多くの文字を書くのは初めてだったので不安で一杯でした。なかなか思うように書けず先生に多くのアドバイスを頂き、何度も練習してやっと納得のいく作品を仕上げることができました。その後、とても結果が気になっていました。先生から優秀賞を頂いたと聞いた時、言葉にできないほど嬉しかったです。項張れば良い結果が得られるということを改めて思いました。指導して下さった佐藤先生、どうも有難うございました。

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平成14年度

生

徒

募

集

	〈中学〉
○	募集人員		80名
○	試験日
	2/1（金）	午前　1回　AM	30名
		午後　1回　PM	10名
	2/2（土）	午前　1回　AM	20名
		午後　1回　PM	10名
	2/3（日）	セレクトツウ（特別入試）
		午後	10名
○	出願期間	1/20（日）より
	〈高校〉
○	募集人員		130名
○	試験日
	1/22（火）	Ａ推薦	40名
		Ｂ推薦	20名
	2/10（日）	一般	50名
	2/11（祝）	一般	20名
		両日受験可
○	出願期間	1/20（日）より
	推薦	1/18（金）〜1/20（日）
	一般	1/25（金）〜2/8（金）

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