校歌


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山田武彦 作詞(森本晴生 補訂)
岡野貞一 作曲
近衛秀健 編曲
    みど
そらは碧りにはろばろと
 
高き心を望みにて
           むつ
まどい楽しく友らは睦ぶ
      ひと よ ひと よ
桜の花の一辨一辨に
             おも    うつ
わこうどの清き想いは映り
はたら
活く頭はわれらのもの
地は紫にかぎろえる
ひろ      まも
寛き心を護りにて
 
花咲くところ友らは学ぶ
           やわむね
平和の鳩のその柔胸に
               ゆか
わこうどのわざは床しくあふれ
いそ     もろて
勤しむ双手はわれらのもの
              みなぎ
そらにも地にも漲ろう 
         ねが 
光りあれよと希いつつ
とこしえ
永遠の道友らは進む 
                くも
自由の行手いかに曇るも
         えま          ひら
わこうどは笑いてただ拓き行く
 
明るき日々こそわれらのもの
校歌楽譜


歌詞の説明

歌詞の各節のはじめが、それぞれ「そらは」、「地は」、「そらにも地にも」で始まっているのは「天地位して万物育つ」(中庸)という東洋古典思想を歌い込んだもの。自然の偉大さに対して畏敬する気持ちがうかがわれる。

歌詞には、head,heart,handsの3Hが歌い込まれている。学園の教育重点を示したものである。
headは第一節6行に、headは第一節2行、第二節2行に、handsは第二節6行に、それぞれ示されている。

真理は汝に自由を与う」の聖書の句が第三節4行に織り込まれている。正しい理論を身につければ、心の自由が得られ、脅されたり、騙されかかったりしても正しく行動することが出来る意味である。

「わこうどは笑いて」はニコニコ微笑しての意味。みんなが機嫌よくしている状態が社会生活に必要だとし、創立当時には、Smile(微笑せよ)を赤文字で印刷された小札がよく校内に貼られてあった。

歌詞は、創立当時の新渡戸稲造や森本厚吉の思想を表現している。昭和三年三月に制定。
山田武彦は北大農業経済学教室における森本厚吉の教え子で、文学の造詣が深かった。岡野貞一は当時の一流オルガニストである。

第2C壁
食堂(第2カフェテリア)壁の
Veritas vos Liberabit= (真理は汝に自由を与う)
の文字