学園エンブレム Title:学校法人 東京文化学園
Title:SINCE 1927

本学のポリシー

女子経済専門学校発祥の地:昭和2年本郷区元町/現千代田区水道橋付近

女子経済専門学校発祥の地:昭和2年本郷区元町文化アパートメント/現千代田区水道橋付近

「人間は生まれ育った環境が違うのだから、それぞれの考え方やものの見方が違うのが当然である。その違いを認め合い、受け入れられる寛い心を持つことが大切。これが国際的な感性である。」
本学の前身、東京女子経済専門学校の初代校長である新渡戸稲造の言葉である。

新渡戸稲造の願いを具現化するため、創立者の森本厚吉は、「3H精神」をスローガンに掲げた。

Head:活く頭(はたらく あたま)」
Hands:いそしむ双手(いそしむ もろて)」
Heart:寛き心(ひろき こころ)」


 本学はこの3H精神…活く頭(はたらくあたま:Head)・寛き心(ひろきこころ:Heart)・勤しむ双手(いそしむもろて:Hands)…に基づき、「自立的」で「教養ある」人間の育成を目的としている。

Veritas vos Liberabit  本学のエンブレム(紋章)には、その中心に一つ楯が描かれている。
綴られている文字はラテン語、
“Veritas vos Liberabit”であり、(真理は汝らに自由を与う)と訳される。
 出典は「聖書(ヨハネによる福音書第八章32節)」からで、これは女子経済専門学校創立当時から現在の東京文化学園に受け継がれている校訓であり、ここに集い、学ぶ者の理想を示している。

 “3H”は、二つの小さなHと一つの大きなHの組み合わせ文字として刻まれる。  小さなHが頭(Head)と手(Hands)とを意味し、下の大きいHはそれを支える心(Heart)を意味している。
 3H精神は、「天の如く高く、地の如く寛い心」、「活く(働く)頭」そして、床しく「勤しむ双手」と 校歌 にも歌われている様に東京文化学園の実践の精神をかかげたものである。

3H

 東京文化学園には7つの学校があり、現在使われている校章は、各校によって多少のデザインの差異がある。
しかしそれらは、「活らく頭、勤しむ双手、寛き心を“楯”として“桜”の如く美わしく、“鳩”の如く和やかなれ」のモットーより、平和の象徴としての“鳩”や月桂樹の葉、「乙女の清き想い」を表す“桜の花”をあしらっている、等の違いであり、いずれも学園の基本理念、3Hの図案、“Veritas vos Liberabit”を核として、構成され、学校は異なれども学園の思想が連綿と受け継がれている。


・学園のこころ



Try again ! 〈困難と戦え、そして勝て!!〉

 …余程以前の事であるが、私の家も類焼して総べてを失った辛い経験をしておる。当時もっとも大切にしておった「17世紀におけるコヴェントリー市の経済事情」という博士論文の原稿も全て灰となった。翌早朝役に立たぬと知りながら、その灰を掘って見ずには居られなかった。そしてそのとき思い出したのはカーライルが『フランス革命史』の原稿を消失した時のことであった。失望のあまり呆然とした日が続いたが、突然彼は卓を叩いて立ち上がり、これ位の事で弱り込むような人の書いた書物は何の役にも立たぬ。再び試みる勇気が何より大切である。“Try again !!”と決然として再び研究に着手し、終にその大著が成就したのである。
 我等の記念館は焼けた。ただ“Try again !!”あるのみである。

昭和11年4月14日深夜に火災で焼失した「(旧)新渡戸記念館」焼け跡での森本厚吉の演説(一部)
東京文化学園五十年史より

・教職員心得のこと


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