新渡戸文化学園 3Hカルチャー・セミナー


第4回 実習「いざというときのためのAEDの使い方」

AED  第4回は「いざというときのためのAEDの使い方」に せまります。
 最近、駅や公共施設にAED(自動体外式除細動器)が設置されています。(学園にも4台設置されています。)これは、心臓が震えて血液を送る機能を失っているときに、電気ショックを与えて、心臓を正常な働きに戻すためのものです。一般市民でも操作でき、操作方法はAEDのところに書かれています。しかし、実際には操作方法を習っておかないと、すぐには使いにくいものです。
 今回は、AEDの使い方を覚え、家族や友人だけでなく、見知らぬ人でも心臓が働かなくなったときに援助の手を差し伸べられるように、体験してください。前に講習を受けた人も、復習のためにぜひおいでください。一緒にAED操作を体験してみましょう。


日 時  12月1日(土)13:30〜15:00
会 場  東京文化短期大学 7番教室
題 名  「いざというときのためのAEDの使い方」
講 師  安田康晴氏(国士舘大学 講師)
対 象  成人 20名
費 用 無料

  *動きやすい服装でおいでください。



AED Logo


申し込み お名前、人数、連絡先をお知らせください。
電話 03-3381-0196 担当:松崎、私市(きさい)
ファックス 03-3381-7866
Eメール seminar@tokyobunka.ac.jp

戻る3Hカルチャーセミナー目次へ
>新渡戸・森本研究所へ
戻る 東京文化学園ホームページへ戻る

Copyright (C) 2007 TOKYO BUNKA GAKUEN